八王子と新宿にある設計事務所、建築家との住宅・家造り。平屋の自邸。

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近況

2020/06/30

近況になります。
施行中の「奥武蔵の家」は、野地板が終わり、少しずつ屋根を含めた全体像が見えてきました。
2.5寸勾配の片流れの大屋根は、20.5mあり、スカイラインが美しい建物になると思います。
大工仕事は順調に進んでおり、梅雨時期で天気のタイミングをみて、屋根葺き工事となります。

実施設計中の「国立の家」は、設計も終盤になり、図面の取りまとめを行い見積、解体工事となります。
また、「八王子リフォーム」も設計や見積がほぼ終わり、最終調整となりました。
新規のプロジェクトもいつくかあり、スタディ模型を作りつつ図面を描いております。

先日、3月にお引渡しました「東久留米の家」へ、新型コロナの影響で延期になっておりました、
庭の植木の選定と1ヶ月点検に行ってきました。
在宅勤務で家に居る事が多かったそうですが、新しい住まいで、快適な時間を過ごされたそうです。
これからの家づくりでも、自宅にワークスペースなどを設ける設計が多くなるのでしょう。
私も、高尾の自宅から車で20分ほどの八王子の実家のアトリエで仕事をする事が多くなり、
新宿の事務所は週一回程度となっております。

最後に自宅の高尾の家の生活は、家庭菜園でジャガイモの収穫をして、夏野菜を植えました。
また、裏庭の擁壁の上にミツバツツジやアジサイを植えて、少しずつ庭造りを楽しんでおります。






(八王子アトリエ)

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