進行中の現場と設計

2021/11/17

「武蔵野の家」は、足場が解体されました。ＬＤＫの窓の先には、田園風景が広がります。
その景色と軒の深い屋根と縁側。建物の全体像は、日本家屋をイメージしてデザインしました。
庭に緑が入れば、更に雰囲気がでると思います。今月末に完成引渡予定です。
工事中の「習志野の家」は、無事に上棟しまして本格的な木工事中になります。
三角の平面にシャープな片流れの大屋根の住まいです。
「世田谷リノベーション」は、一戸建てのフルリフォームになります。
インテリアも含めてご提案させて頂き、設計と見積を終えて、来年早々から工事予定です。
「大宮の家」は、実施設計が終わり見積。資材の値上がりもありましたが、金額調整も終わり来月に地鎮祭となりました。
設計では、福祉施設のリノベーション。神奈川と都内で住宅の新築計画、埼玉と山梨で住宅のリノベーション計画を進めております。
–
高尾の自宅では冬支度。
先日、薪を500キロほど買いに行ってきました。（去年の残りが250キロ）
薪ストーブは、夜しかつけないので、これぐらいの量でワンシーズン足ります。
車で薪を買いに行くのは、いいのですが、ウチは36段の階段の荷上げが、かなり辛いんです。
IKEAのブルーバックを両肩に担ぎ15往復。
お爺さんになったらどうなる？鍛える？荷上げ装置？ドローン？
額に汗をかき、そんなことを考えながらの秋晴れの日の作業でした。
–

武蔵野の家
–

習志野の家
–

高尾の自宅の薪