近況になります。

2021/02/08

あっという間に2月となってしまいました。
近況を書かせていただきます。
工事が進んでいる「国立の家」は、外壁工事もほぼ終わり、今週末に足場の解体予定となります。
内部の造作も進み、2階は一部鉄骨梁を使い、柱のない切妻の屋根が交差する空間が見えてきました。
設計では、実施設計が都内と埼玉、千葉で、3物件が進んでおります。
コロナの影響もありショールームが完全予約制となったりと、日程の調整を行いながら、設計を進めております。
また、リフォームや新規のご相談も何件か頂いております。
東京都心部とは違い、八王子の朝晩は冷込みますが、ほぼ毎日、夜は薪ストーブをつけて暖まっております。
去年、薪棚を増やしたのですが、その薪が半分ほど減って、何となく寂し感じになります。
（薪置場に綺麗に薪が積んであることに、自己満足してしまいます）
あと去年の秋に「看板経営」と言う情報誌の取材で、レイザー光アートの空間デザインを手がける桜美林大学の田中教授と「サイン」について、
高尾の家で対談させて頂きまして、誌面となりました。
素敵な記事に編集して頂きました。
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