
近況を書かせていただきます。
写真は、設計がまとまった「多摩の家」の実施模型1/50で、玄関や水回りを共有する平屋の二世帯住宅になります。
敷地は、眺めの良い高台の住宅地にあり、中庭を介して世帯の距離感とプライバシーを保つプランです。
敷地形状に合わせて建物を配置しており、それが連続する内部空間に変化をもたらせています。
これから予算を確定させて工事へと進む予定です。
また、栃木で平屋の店舗併用住宅、都内でも平屋のコートハウスの計画を進めております。
先日、日常にかまけてご無沙汰してしまってます、築8年になる「東久留米の家」、築7年になる「あきる野の家」を再訪させて頂きました。
いずれの住まい手さんとも、家を気に入って頂いており、快適で気持ちよく暮らされているとのこと、設計者としては、何よりも嬉しい話です。
建てた時に喜んで頂くのは当たり前ですが、それよりも時間が経ったときの数年後の感想が、本当の評価だと思います。
それは、すべての建築物に言えることで、巷で話題性のある奇抜な建物を見ると10年20年とその先を勝手に心配してしまいます。
高尾の暮らしでは、近くの河でホタルが出始めました。
今年は、かなりの数で、12年間高尾に住んでるなかで一番多い印象です。
ホタルの幻想的な光を見ていると、昔の日本の田園風景にタイムスリップしたように感じます。


