近況になります。
工事が進んでいる「鴻巣の家」が、先月、上棟しました。
宅地2区画に、ご両親のための住宅と母屋の2棟の建築になり、本格的な木工事が始まっております。
また、西麻布にて、マンションのフルリノベーション工事が始まりました。
タイル貼り浴室やキッチンなど、オーダーで造作し、細部までこだわりのリノベーションで、こちらも完成が楽しみです。
また、「水辺の家」が地鎮祭を行い着工となります。
眼下に清流を望むロケーションで、切妻屋根の平屋の住まいで、リビングに図書館があります。
設計では、「成瀬の家」、「羽村の家」、また山梨で実施設計を進めております。
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また、昨年に完成しました「高尾山麓の家」で雑誌の取材かありました。
リクルートの「スーモ注文住宅」で平屋特集になり、発行は7月予定です。
梅雨入り前に「三鷹の家」と「府中の家」をカメラマンの中山保寛さんにお願いし撮影させて頂きました。
こちらも現像されましたら、また、ご紹介します。
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高尾に住んで10年、メンテナンスする部分がでてきます。
特に屋外で、庭にdiyで作った木製の物干しがグラグラと痛んできました。
朝一で、橋本にあるロイヤルホームセンターへ。
初代は、90角の杉材で作って10年でしたので、二代目は腐食防止注入のヒノキで作り、笠木にコロニアを被せました。
塗装は、ウッドナチュラルガーデンのフレンチブルー、臭いがほとんどしなく、扱いやすいです。
これで目標耐用年数15年。
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(鴻巣の家上棟)
(高尾山麓の家取材)
(三鷹の家撮影)
(物干しbefore)
(物干しafter)差が分からない、、、